お口の中の微生物と健康の関係|水戸市の歯医者

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お口の中の微生物と健康の関係

2026.02.27

「お口の中には、たくさんの細菌がいる」と聞いたことはありませんか?

実は、私たちの口の中には数百種類もの微生物が存在していて、
その数は数千億個にも及びます。
「細菌だらけなんて不潔!」と思われるかもしれませんが、
すべてが悪者というわけではありません。
善玉菌と悪玉菌のバランスが、お口の健康を左右する大切なカギとなっているのです。

 

今回は、目には見えない口腔内の微生物の世界について、わかりやすくお伝えします。

 


お口の中は微生物だらけ!?

私たちの口の中には、常に300〜700種類もの微生物が生息しています。
その総数は、その総数は、なんと数千億個にも及びます。
これらの微生物は、歯の表面や舌、頬の内側など、お口のあらゆる場所に存在しています。
驚くべきことに、これらの微生物の多くは、私たちの健康を守る「善玉菌」として働いているのです。

 


善玉菌と悪玉菌のバランス

口腔内の微生物は、大きく分けて「善玉菌」と「悪玉菌」に分類されます。
善玉菌は、悪玉菌の増殖を抑えたり、口腔内の環境を整えたりする役割を担っています。

一方、悪玉菌は、むし歯や歯周病の原因となる酸や毒素を作り出します。
健康なお口では、善玉菌が優勢な状態を保っていますが、
このバランスが崩れると、悪玉菌が増殖し、さまざまなトラブルを引き起こします。

 

 

 

 


悪玉菌が増えるとどうなる?

悪玉菌が増えすぎると、お口の中でさまざまな問題が起こります。

むし歯菌は糖分をエサにして酸を作り出し、歯を溶かしていきます。

また、歯周病菌は歯ぐきに炎症を起こし、放置すると歯を支える骨まで破壊してしまいます。

さらに、悪玉菌が増えると口臭の原因にもなります。

日々のケアで悪玉菌の繁殖を防ぐことが大切です。

 

 

 

 


微生物バランスを整えるために

では、どうすれば善玉菌優勢の環境を保てるのでしょうか?

免疫力が低下すると、口腔内にもさまざまなトラブルが起きることがあります。

まずは日頃からの体調管理が大切です。
バランスの取れた食事、適度な運動、十分な睡眠これが健康への一番の近道です。



そして、毎日の丁寧な歯みがきも重要です。
プラークをしっかり除去することで、悪玉菌の住みかを減らすことができます。


また、糖分の摂りすぎに注意し、だらだら食べを避けることも大切です。
定期的な歯科健診と歯科医院で受けるプロフェッショナルケアで、口腔内環境を整えることができます。

 


まとめ

お口の健康は、目に見えない微生物のバランスによって支えられています。
善玉菌が優勢な環境を保つことが、むし歯や歯周病の予防につながります。
善玉菌を味方に、日々のセルフケア+定期検診でお口の健康を守りましょう。

 

 

 

毎日のセルフケアについては、以下の記事にて
「むし歯になりやすいNG習慣」や「予防のポイント」について詳しくご紹介しています。

正しいケアを続けるためにぜひご活用ください。

その習慣、むし歯の原因かも?お口の健康のために見直したい毎日のこと

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